パッティングの練習法1
最後のパッティングでスコアが伸びなくなってしまった。
悔しいですよね。
家でも練習用のマットなどで繰り返し練習しているけれど、どうもコースではうまくいかない・・・
こういうこともよくありますよね。
グリーンのラインを読むのはプロでも難しいですから、素人の私たちは、なるべく練習で思ったとおりの、安定したパッティングができるようにしていきましょう。
そのためにはアドレスで作った形をくずさずに、両肩を結んだ線は固定したまま、 肩を上下運動をさせて打ちます。
カップまでの位置が変わっても、ボールを打つ力は変わりません。
変えるのは肩の振り幅です。
逆に変えてはいけないポイントはどこでしょうか。
手首を曲げてはいませんか。
肩を左右に動かしてはいませんか。
リズムは一定になっていますか。
自信を持ってパッティングに望めるようにしたいですね。
次は目線の移動について詳しく書いていきます。